クリスマスが近づくと。

  • 2018.11.12 Monday
  • 21:55

JUGEMテーマ:handmade

 

クリスマスが近づくと、時々思い出すのが

数年前、息子お世話になった保育施設で作ったソックモンキー。

 

母たちが子供たちへのクリスマスギフトを作る、

というテーマだけがあり、

つくる内容はジャンル問わずの、自由な制作でした。

 

毎年、母さんサイドで案を出し合い、制作は始まるのですが

ソックモンキーを一人ひとつずつ作るのはどうだろう、と

真っ先に浮かんだのでした。

周りのお母さんたちに提案してみると、

「つくってみたい」という声があり、

材料集め、作るための手順を書いたレシピの用意、

そして説明は私が行いました。

 

材料費を手頃にするということ、

よこにずらりと並ぶことを考え

デザインをシンプルに仕上げるべく

生成×杢グレーの軍足を使用することに。

 

綿は扱いやすいものを手芸店で、

目のボタンは百円ショップで

人数分の数をそろえ、各家庭に分配。

 

一度、実際に作る日も設けて、残りは宿題ということで

家に持ち帰っていただいて

仕上がったものを持ち寄りました。

 

なんとも不思議なもので、

仕上がったソックモンキーは、

作ったお母さんか、そのご家庭のお子さんに似ているのです。

 

お配りした材料は、綿のグラム数も何もかも全く同じ分量。

しかし、軍足のどの位置まで鋏を入れるのか、

そして縫ったときの綿のつめ具合や

顔をつくるパーツの位置、

そういった匙加減で、十人十色なものができあがる。

並んだソックモンキーを見てバリエーションの豊かさに驚きました。

 

大人数でソックモンキーを作ったのは、

数年前のクリスマス前が最初で最後です。

 

フォックスリバーの靴下を人数分取り寄せることが難しくなければ

ぜひ茶色の靴下で、ワークショップを開催し

大勢で作ってみたい気がします。

 

かつてアメリカのおばあさんがそうしたといういわれがあります

クリスマスの贈り物に、

またどなたかへの誕生日のプレゼントに。

いつかの節目に子供自身に自由に作らせてみる。

もちろん、自分が作りたいように作る。

欲しいものが売ってなければ自分で作る。

動機はとわないのですけれど、

ソックモンキーならではのシンプルな制作工程は体験していただきたい。

 

経年変化も楽しめる素材であるからこそ、

みなさんにもソックモンキーはぜひともトライしていただきたいてづくり、

なのであります。

 

いろいろな年代の、性別も何も関係のない集まりに

靴下を配り、制作を依頼したならば

どんなに楽しい見た目のソックモンキーが集まるだろう…

そんなことを時々考えます。

 

★★★★★

 

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